みんな大好きiphoneSE
スティーブジョブズの忘れ形見で片手に馴染むその大きさで多くのファンがいるSE
大画面化が主流になってきた昨今で唯一の良心
そこそこの性能、そこそこのカメラ、apple製品であること
別にapple信者ではないが、そんな私もSEユーザーの一人である
わざわざ2019年の夏に買いなおしたくらいの、その魅力に惚れ込んだ一人
そもそもこれ以外のiphoneを知らないわけだが・・・・・
そんなSEの後継機種が今年の3月にも発売するという噂が飛び交っている
だがそんなSE2の噂が出てきたのは今回だけじゃない
そんなSE2の噂を時系列順に追ってみました
iphoneSEの発売日
そのSEの発売日は2016年の3月
それまでスティーブジョブズの亡き後、4.7インチに移行したappleがスペシャルエディション(SE)として手頃な低価格で発売
その片手操作のしやすさと手頃な価格から当時はかなりのユーザーを取り込んだSE
(私もその一人)
スティーブジョブズの考えは正しかった証明された瞬間だった
iphoneSE2の噂が流れだした時期
そして時は流れ
2016年9月にiphone7が発表され、iphoneにもやっとお財布ケータイが追加された
ただ問題なのはその価格
一番低い32GBモデルでさえ8万円を超えてくる価格で、256GBなんかは10万円を超えてきた。ここからiphoneは瞑想を始める
2017年9月 同じような値段でiphone8発売
2017年9月 同じような値段でiphone8発売
その流れでiphoneにも低価格が必要と今にして思えばただの妄想から始まったその噂
iphone5sの発売日が2014年
同じ大きさのiphoneSEが発売されたのが2016年で2年置きに出ていたその廉価モデル
2018年も出るのでは・・・
そして何の因果か2018年の年はiphone生誕10周年の年であったことでスペシャルエディションの発売は大いに期待されたのも責められない状態だったのかもしれない
そしてその気になる性能はSEがその前モデル6sの性能はそのまま載せてきたこともあり、iphone7と同様のA10チップを搭載して出るのではと噂されネットは大いに盛り上がった
期待されて発売されたモデルは
iphone生誕10周年で発売されたモデルはiphoneXだった
その性能はSEとは真逆で大画面の5.8インチを搭載されたモデル
さらにホームボタンを廃止し、指紋認証をなくすという暴挙に出る
代わりに搭載されたのが顔認証システム
発売前は新しい技術に一時盛り上がりは見せましたが、マスクや帽子をしていたら認証しない、顔が浮腫んでいたり、暗い場所などでは認証しないなど、その使いづらさで阿鼻叫喚でした
そしてそのお値段はなんと13万円~15万円
apple・・・頭おかしくなったのかとネットでは酷評されました
多くのyoutuberやapple信者もその使いづらさでまだ指紋認証を搭載しているiphone8を買っていました
そんな中SEの話題は影も形もありません・・・・
ネタがなくなってきたブロガーたちの噂
その後一旦は収束しかけていたSE2の噂は2018年夏ごろに再燃し始めます
iphoneXの失敗で大きく失速したappleがどうもインド市場向けに低価格のiphoneを開発しているという噂が流れだします
その時のネットの反応は期待が半分、どうせ出ないと思う人が半分の状態でした
そして根も葉もない噂が飛び交い始めます
①中国のiphoneケースメーカーがアリババでiphoneSE2と思わしきケースを販売している
②EEC(ユーラシア経済連合)に商標登録された
③顔認証の開発に力を入れたかったら前回は発売しなかったが顔認証を乗せて発売する
④サムスン?がiphoneSE2用と思わしきパネルを出荷した
などなど出所も微妙な噂が飛び交ったのもその時期
結局2018年は発売されず、その残り火だった2019年3月も何もないまま通り過ぎていきました
まとめ
表に簡単にまとめてみました
そして2020年
そんな今多くのyoutuberや大手ブロガーたちがこぞってiphoneSE2の噂をだしています
スペック、外観などはバラバラで定まりません。正直期待はできないと思います
ただ2019年の後半はミドルスペックの低価格帯を出してきているapple
2020年3月どんな製品をだしてくるのか楽しみではありますね。皆さんはどう思いますか?
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