どうもむらいです
インターネットの普及で、個人情報が入った書類が個人宅に届く割合は多くなりました
・ネット銀行の利用明細
・会員登録しているサイトからのキャンペーンのハガキ
・通販の箱についている住所シール
などなど何気ないものにまで個人情報はついています
そんなたまった個人情報の塊を安全に処理するには、紙に記載された情報を読めなくなるまで細断する必要があります。
そんなときにシュレッダーが必要になってきます
紙を細断した後の処理
情報漏洩の観点から可燃ゴミとして出す人が多い
リサイクル技術の向上で資源ゴミとしても出せる(漏洩を心配する人には向かない)
紙が細かいのでペットのトイレ用に使える
前までは細かく細断された紙はリサイクルできなかったが、現在では資源ゴミとして回収してくれる自治体も増えているのが現状です。
シュレッダーの種類
1.手動シュレッダー(ハンドシュレッダー)
ハンドルを手動で回転させることによって細断する方式
1000円からと安価なものが多いが特別な理由がない限り選ぶ必要性は感じない
音は出ないので、騒音を気にする方には向いている
2.電動シュレッダー
その需要から各社から安価な商品が発売されている。2000~30000と多種多様のものがある。安価なものでもかなり高性能で、小さく場所も取らない。ただ電動音、細断音はどうしても出てしまうので、集合住宅には向かない場合がある
シュレッダーの選び方
安価なものを選べば、安いのはピンキリで存在するが、機能もかなり限られる
・ホッチキスが付いたままでもOKか
・クレジットカードなど固いものに対応しているか
・CD・DVDなども細断できるか
・細断音などの対策がされているか
などの項目を確認しておくのが吉だろう
おすすめシュレッダー
アイリスオーヤマ P5GCX
2020/1/12現在 2600円
3000円以下と安価に購入でき、とりあえずシュレッダーが欲しい人向き
ある程度の書類ならこれで十分だが、クロスカットで4×40mmと細断サイズが少し大きい
GBC シュレッダー GSHA11M-B
20201/12現在 6000円後半
6000円台と比較的安価に購入でき、マイクロカット、CDカットにも対応している万能機
サイズも場所を取らないサイズ感
まとめ
個人情報、機密情報が簡単に漏れてしまう昨今、シュレッダーの需要は高まり続けています。自宅にある個人情報は個人で守るしかないので、この機会に購入を検討してみるのはいかがでしょうか
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